秀吉の茶室？な焼肉屋 ～但馬屋～ [フード]
大阪梅田でお勉強会が行われ、その流れで飯へ。
茹だるような暑さの中、焼肉なんだと。
オイラとしては、涼しげな日本料理辺りが気分だったけど、同行のＦＵＫＵチャンは偏食大王／肉大好き人間なので、まぁヨシとしよう。
夕餉には、未だ早い時間だったけど、店は満杯で、飛込みでは無理な様子。
幸い我等は、予約しているらしかったけど、予定時刻より少し早く行くと、「まだ前のお客様がお食事中なのでご案内出来ません」ときた。
人気なのは判るんだが、えらいタイトな時間設定だな。
場所代を考えると、効率良く廻したいんだろうが、焼肉屋はそんなんじゃねぇだろぅ、がオイラの考え。
直ぐ側のアジアンなカフェで時間潰して、再度訪問。
ほぉ～、ビルの上階なのに水路が設けてあるわぁ（写真はないけどね）、橋が掛けてあるわぁ、作りにかなり金かけてるみたいだ。
我等が、案内された部屋は、茶室風な作り。
出入り口が狭く、屈んで入ると、内装は、随所に赤色と金色が使われてて、いえば悪趣味な感じｗ。
これって秀吉の黄金の茶室をイメージしてんじゃないの？という話しになり、店員に尋ねてみると、やっぱそうで、床下に水路を作り、それに伴う防水加工を施すだけで１０００万円かかったんだとか。
ちょっとやり過ぎじゃねぇの･･･。
そんなんするんだったら、肉安くしたほうがいいんでないの？
とか何とか思いながらも、ちゃっかり肉は食うわけでｗｗｗ
ＦＵＫＵチャンと何やかや話してる間に、周りが適当に注文して、いろんな肉がドンドン出てくる手筈になってた。
この店は、但馬牛の専門店らしくって、大阪で人気の店らしい。
確実に行きたいなら早くからの予約が必要らしいし、１回の食事の制限時間は２時間らしい。
この店は、ガツガツせず旨い肉をじっくり味わって食べるのが流儀みたいだから、時間的には２時間もあれば十分なんだろな。
先ずはユッケから。
偏食ＦＵＫＵチャンは、ユッケ初体験らしかった。
生肉食うのはちょっと｡｡｡とか言ってたけど、彼の評価は◎
値段のわりに旨い、と思った。
次は、生レバー。
血抜きが確りされてて生臭さナシ。
ＦＵＫＵちゃん、これは殆ど箸を付けず。
レバーっていうイメージが悪いんだとか。
あぁぁ旨いのに｡｡｡
んじゃこれはオイラが確りといただきまふ。
続いて但馬塩たん。
撮影を意識してか？札が添えられてるのが笑える。
ふむふむ、普通に旨い！
前バラみぞれ焼き。
前バラに大根おろしが添えてある。
片面だけ炙って食べるんだけど、あっさり風味で、これはこれで◎。
メインの特選ランプ肉のステーキ。
見るからに柔らかくてイイ肉そう。
ほぉ～と思ったのは、この肉の子牛登記書のコピーが添えられていたこと。
親牛がどの牛で（父母／祖父母／曽祖父母まで記載）、誰が繁殖の管理者で人口受精したのは誰とか、血統が、トレーサブルになっているわけ。
牛の個体識別のための鼻紋（人間は指紋だが、牛は鼻紋）も記載されてた。
何より、“ちょっとこれは”と思ったのは、肉になってる牛の名前が記載されてたこと。
牛に名前を付けてるなんて、考えてみれば当たり前なんだけど、目の前で焼かれている肉の塊＝○○みたいなリアルさは要らないんじゃないのか？なんて思いながらも、やっぱ食うわけｗｗｗ
焼き担当の店員さん（この店では、肉ソムリエというらしい）曰く、ハサミで切り分けるとき柔らかさが手に伝わってくる、これは旨いですよ、だって。
先ずは、そのままで食らう。
解ってはいたけど旨いっす！
次に長次郎作の下し器（長次郎って誰やねん？）で下した生山葵を添えて食らう。
山葵の仄かな辛味が肉汁と相俟ってマイルドな味わいになってる。
このパターンもうまうま◎
平成２０年０３月０７日生まれの“ふじき”ちゃん、しっかり味わいました。
旨かったです。
特上テッチャン。
もっとごっそり山盛りで出てくるもんだとばかり思ってたら、あら、少ないのね。
“特上”だから取れる量少ないんかな。
旨い？んかも知れんが、もっと安くても旨いテッチャンはあるだろうよ。
これじゃ食い足らん、ってことになり、店員にいうと“えり”と“三日月”が出てくる。
これ何処の部位か判らんかったけど、普通に旨かった。
締めは、御飯物か冷麺ということで、冷麺を。
オイラはがっつり行きたかったけど、他が“小”を頼むので追従することにした。
あっさり／さっぱり／ツルツルと、口直しして、終了。
あとでＨＰ見て解ったんだが、但馬屋だからって但馬牛だけ出してるんじゃないみたい。山形／仙台／神戸の牛を一頭買いして提供することで、価格を抑えてるらしい。
店は、全部で６店舗在って、我々が行ったのは、「但馬屋 イーマ（Ｅ- ｍａ）店」だったみたい。
「但馬屋 イーマ（Ｅ－ｍａ）」
場所：大阪市北区梅田１－１２－６イーマ（Ｅ－ｍａ）５Ｆ
時間：１６時～２３時 土日祝１１時～２３時
定休：無休
茹だるような暑さの中、焼肉なんだと。
オイラとしては、涼しげな日本料理辺りが気分だったけど、同行のＦＵＫＵチャンは偏食大王／肉大好き人間なので、まぁヨシとしよう。
夕餉には、未だ早い時間だったけど、店は満杯で、飛込みでは無理な様子。
幸い我等は、予約しているらしかったけど、予定時刻より少し早く行くと、「まだ前のお客様がお食事中なのでご案内出来ません」ときた。
人気なのは判るんだが、えらいタイトな時間設定だな。
場所代を考えると、効率良く廻したいんだろうが、焼肉屋はそんなんじゃねぇだろぅ、がオイラの考え。
直ぐ側のアジアンなカフェで時間潰して、再度訪問。
ほぉ～、ビルの上階なのに水路が設けてあるわぁ（写真はないけどね）、橋が掛けてあるわぁ、作りにかなり金かけてるみたいだ。
我等が、案内された部屋は、茶室風な作り。
出入り口が狭く、屈んで入ると、内装は、随所に赤色と金色が使われてて、いえば悪趣味な感じｗ。
これって秀吉の黄金の茶室をイメージしてんじゃないの？という話しになり、店員に尋ねてみると、やっぱそうで、床下に水路を作り、それに伴う防水加工を施すだけで１０００万円かかったんだとか。
ちょっとやり過ぎじゃねぇの･･･。
そんなんするんだったら、肉安くしたほうがいいんでないの？
とか何とか思いながらも、ちゃっかり肉は食うわけでｗｗｗ
ＦＵＫＵチャンと何やかや話してる間に、周りが適当に注文して、いろんな肉がドンドン出てくる手筈になってた。
この店は、但馬牛の専門店らしくって、大阪で人気の店らしい。
確実に行きたいなら早くからの予約が必要らしいし、１回の食事の制限時間は２時間らしい。
この店は、ガツガツせず旨い肉をじっくり味わって食べるのが流儀みたいだから、時間的には２時間もあれば十分なんだろな。
先ずはユッケから。
偏食ＦＵＫＵチャンは、ユッケ初体験らしかった。
生肉食うのはちょっと｡｡｡とか言ってたけど、彼の評価は◎
値段のわりに旨い、と思った。
次は、生レバー。
血抜きが確りされてて生臭さナシ。
ＦＵＫＵちゃん、これは殆ど箸を付けず。
レバーっていうイメージが悪いんだとか。
あぁぁ旨いのに｡｡｡
んじゃこれはオイラが確りといただきまふ。
続いて但馬塩たん。
撮影を意識してか？札が添えられてるのが笑える。
ふむふむ、普通に旨い！
前バラみぞれ焼き。
前バラに大根おろしが添えてある。
片面だけ炙って食べるんだけど、あっさり風味で、これはこれで◎。
メインの特選ランプ肉のステーキ。
見るからに柔らかくてイイ肉そう。
ほぉ～と思ったのは、この肉の子牛登記書のコピーが添えられていたこと。
親牛がどの牛で（父母／祖父母／曽祖父母まで記載）、誰が繁殖の管理者で人口受精したのは誰とか、血統が、トレーサブルになっているわけ。
牛の個体識別のための鼻紋（人間は指紋だが、牛は鼻紋）も記載されてた。
何より、“ちょっとこれは”と思ったのは、肉になってる牛の名前が記載されてたこと。
牛に名前を付けてるなんて、考えてみれば当たり前なんだけど、目の前で焼かれている肉の塊＝○○みたいなリアルさは要らないんじゃないのか？なんて思いながらも、やっぱ食うわけｗｗｗ
焼き担当の店員さん（この店では、肉ソムリエというらしい）曰く、ハサミで切り分けるとき柔らかさが手に伝わってくる、これは旨いですよ、だって。
先ずは、そのままで食らう。
解ってはいたけど旨いっす！
次に長次郎作の下し器（長次郎って誰やねん？）で下した生山葵を添えて食らう。
山葵の仄かな辛味が肉汁と相俟ってマイルドな味わいになってる。
このパターンもうまうま◎
平成２０年０３月０７日生まれの“ふじき”ちゃん、しっかり味わいました。
旨かったです。
特上テッチャン。
もっとごっそり山盛りで出てくるもんだとばかり思ってたら、あら、少ないのね。
“特上”だから取れる量少ないんかな。
旨い？んかも知れんが、もっと安くても旨いテッチャンはあるだろうよ。
これじゃ食い足らん、ってことになり、店員にいうと“えり”と“三日月”が出てくる。
これ何処の部位か判らんかったけど、普通に旨かった。
締めは、御飯物か冷麺ということで、冷麺を。
オイラはがっつり行きたかったけど、他が“小”を頼むので追従することにした。
あっさり／さっぱり／ツルツルと、口直しして、終了。
あとでＨＰ見て解ったんだが、但馬屋だからって但馬牛だけ出してるんじゃないみたい。山形／仙台／神戸の牛を一頭買いして提供することで、価格を抑えてるらしい。
店は、全部で６店舗在って、我々が行ったのは、「但馬屋 イーマ（Ｅ- ｍａ）店」だったみたい。
「但馬屋 イーマ（Ｅ－ｍａ）」
場所：大阪市北区梅田１－１２－６イーマ（Ｅ－ｍａ）５Ｆ
時間：１６時～２３時 土日祝１１時～２３時
定休：無休
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