器が大そうなラーメン ～一蘭 天神西通り店～

「博多 大砲」でラーメン食った後、中洲に取って返し、ＭＡＮＺＯＫＵへ潜入。
後輩を満足させてやろうとしたけど、彼は乗り気にならず。
圧倒的な情報量に裏打ちされたＫ氏の的確なアドバイスは、ＭＡＮＺＯＫＵ店員の説明よりも明らかに満足出来る内容だったけど、後輩には、ちとハードルが高かったかな？
びびって顔が強張りはじめたし、オイラもパワハラする積りもないので、速やかに撤収した～。
その後は、キャナル近くで一服して、日が変わった頃にホテル到着。
Ｋ氏とは、再会を約して、さよならバイバイ。

翌日は、残りの所用を済ませ、夕方、天神で後輩と別れ行動する。

「一蘭 天神西通り店」にしかないラーメンが在るというので行ってみることに。
一蘭といえば、その昔、初めて博多で一蘭行ったとき／食ったとき“旨っ！”と感じ、移動の道すがら、店舗を変えつつ、一日三度、一蘭に行き、ラーメン食った思い出があるなぁ。あのとき一緒だったお姉ちゃんは、今何処で何をしてるんでしょうね｡｡｡
そんな感傷？は置いといて、Ａｐｐｌｅ Ｓｔｏｒｅで、出たばっかのｉＰａｄを弄くり倒した後、同じ通りの「一蘭 天神西通り店」へと向かう。

街のど真ん中にある天神西通り店は、かなり目立ちまする。


店舗内は、1階は満席らしく2階へ案内される。
そこは、御馴染みの、仕切りのあるカウンターがずらずらと並んで客を待っておりますた。
システムは、書くまでもないが、ここオリジナルの注文法に従う。
頼んだのは、“釜だれとんこつラーメン”。
釜だれとは、上質な豚三枚肉＋職人の技＋一蘭伝統の長期熟成樽仕込みだれ、だそうで、詳しい薀蓄はHP見てくだされ。


出てきたのがこれ。
有田で作ったオリジナル重箱どんぶりに入ったラーメン。
見た目は、かなり有り難い（大そうな）感じ。
麺は、普通の一蘭で使われてる麺だろね。
スープは、少し酸味が感じられる程度で、ベーシックなラーメンとの違いは少なく感じたな。
豚肉は、あぁだこぉだ拘ってる分、たれが確り滲みて旨みも豊富で旨かったわ。
トータルバランスは悪くないけど、別にコレじゃなくても普通ので十分な気がした。




帰り際、わた麺／わソース／オスカランの実のポスターが気になり、土産に、わた麺と、わソースを買ったものの、未だ食ってないやｗｗｗ


店を出て、盟友Ｓ氏にメールで、「こんなん食べた」と釜だれとんこつの写メを送ったところ、「こ、これは、以前、キャナル店で限定発売してたラーメンと同じですよ！！」と激しく反応しきた。
「味は、そんなに特徴なかった」と返したら、「ベーシックなヤツより酸味が強い筈ですよ！ボクはあの味好きです！今日明日にでも早速食いに行きます！！」と、凄い勢いだったのが、このラーメンに纏わる一番印象的な話しになった、ってのは如何なんだろ？


「一蘭　天神西通り店」
場所：福岡市中央区大名２－１－５７
時間：１０時～翌７時
定休：無休

コメント 2

一蘭、昔は大好きでした。
重箱どんぶりラーメン、私も食べてみたいです。
味よりも、その姿に惹かれます。(^_^;)


by せつな (2010-07-20 22:36) 

味は、普通でした。
器は、ごつくて見応えアリです！
今のところこの店限定らしいので、機会があれば見てみてください。
by ふぅ (2010-07-21 17:26)