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拘りの蕎麦 ~一風庵~ [ヌードル]

「あさひ亭」を出て、その足で「一風庵」に取って返す。
時間にして3分程度。
駐車場には若干空があり、店頭の列も5~6人程度になってたから、そこに加わることにする。
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でも、ここからが長かった。
外で20分強待ちがあり(これは想定内)、案内されて、注文は早かったけど、蕎麦が出てくるまでが20分強だった。
エアコンが効いて心地よくて転寝してたら蕎麦登場。
頼んだのは、やっぱここでも割り子。
外で順番待ちしてるとき、備え付けのメニュー見て、下ろし系を頼もうと思ってたんだけど、食い終わって出てきた熟年夫婦曰く、「この辺りの蕎麦屋食い歩いてるけど、ここの割り子が一番旨いと思うよ!」と云われたら、それを注文するでしょ。
地元横田小蕎麦を使った「野の香(15食/日限定)」って蕎麦が食ってみたかったけど、残ってるわけがないよねw
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案内されたのはここでも座敷で、囲炉裏風のテーブル。
リアルに囲炉裏なら凄く風情があるんだろうけど、実際のところ煙いし、飲食店には不向きに思うし、維持管理も難しいだろうから、まぁ雰囲気だけになるわな。
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んで蕎麦だけど、汁は、見た目は薄く、とりたてて甘味/辛味の主張ないが確り味がする。
使っている醤油に関しては、店主が“醤油名匠”の称号を受けているらしく、かなりの拘りがあるみたい。
蕎麦は、信州や東北のブレンドで十割蕎麦だから、食感はごわごわでもっさりしてる。
これはこれで旨いんだけどオイラは二八の方が好みかな。
とかなんとか思いながら@いう間に完食。
蕎麦湯も飲んでミッション2完了。
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店は、2003年オープン、内装は明るく綺麗で、且つ随所に拘りを感る作りは、周りの店とは一線を隔す存在だな。

帰り際、店主の蕎麦打ちが見られた。
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「一風庵」
場所:島根県仁多郡奥出雲町下横田89-2
時間:11時~16時
定休:木曜日
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