実力店 ~蓮華~ [フード]
仕事関係で会食。
夏場なので生ものメインより火の通ったモノがよいのではとの先方の配慮により、今回は、中国料理。
行ったのは、霞町にある「蓮華」。
場所は、和風創作料理の名店「なかくし」の側。
以前、同じ場所に中国の人?若しくは中国から帰国された人?がやっている店があったが、
それが何時の間にかクローズし、居抜きでこの店が何時の間にか出来てた。
旨いらしいとは聞いてたけど行く機会がなかったので今回行ってみた。
店内は、前に在った店と変わりなし、かな?内装に大きく手を加えた感じはない。
店員は店主のみ。全て独りでやってるみたいだ。
カウンターに女性客が二人いて、店主と親しげにしていた。
ぶっきら棒に見える店主だけど、女性には愛想良かったw
頼んだ料理は、お任せで、一人8000円のコース。
お任せコースは、5000円をベースにして食材の値段に比例して料金が上がると説明される。
オイラは5000円で十分だったんだが、内輪で何やかや話しているうちに料金が上がっていった。
ここから先、本来なら、出てきた料理の説明になるんだけど、はっきり言ってよく覚えていないんだよね。
いや、店主はちゃんと説明してくれたよ、でも、耳慣れない食材や調理法が多くて殆ど頭に残っておりません。
ほぉ~なるほど・・・、へぇ~これがそうなんだ・・・、みたいな状態で、口に運んでみると、“うまっ!”“こんなの食べたことない!”“・・・う~ん、やっぱ旨いわ”、みたいなことを繰り返しておりました。
なので、まともな説明は殆どありません。
先ずはジャスミンティー。
おっ、本格的!
続いて前菜。
既にかな~り手が込んでる。
少量づつだが、どれも旨い。
次は北京ダック?
皮の裏のゼラチン質が旨いっす。
肉もホロホロとして旨い。
右は味噌系、左は野菜/木の芽系の調味料。
左の調味料と一緒に鳥を食べるとかなり味が変わって面白い。
口直しの冷製スープ。
少量だが(濃いんじゃなく)しっかりした味付けで旨い。
え~何ていう料理なんだろ・・・。
穀類(米かな?)を揚げて、そこに中国野菜の餡をかけた料理。
名前は知らんけど、この野菜好きなんだよね。
花の部分の食感が好き。
これまた分らん料理。
魚は鰆かな?ベースのスープに玉葱/大蒜が入ってて、中国というよりはフランス/イタリアな料理。
コレも魚料理。
鯛系の魚にキャベツが入ったオイリーなソース。
これもフランス/イタリアな味わい。
鮑の煮物。
コレは(値段が)高いよ!
プルプルでウマウマ!
簡単に口にできる物じゃないからじっくり味わった。
肉料理 その①
ホルモン系だったかな?
あっさりしてて旨い。
肉料理 その②
ステーキ系。
添えられているのはアボガドであります。
再び魚料理。
鮪をピリ辛に炒めたもの。
爽やかな辛さで旨い!
御飯系。
卵で綴じたオジヤ。
薄味で、ここまで食べ進めてきた胃に優しい料理。
締めは、シャーベット。
サッパリ/スッキリ!
経験不足なオイラの食べ終えた感想としては、味の強弱/量/順番/タイミング等、コース全体でよく計算された料理に思えた。
細かいことは分らないが、スンナリ受け入れられてストレス無く食べることが出来た、そんな感想。
料理自体は、純然たる中国料理というよりは、中国をベースに店主がオリジナルで創作した品々という方が的を射てると思う(今回の料理は、オイラが知らないだけで、実は代表的な中国料理だったりして)。
確りした料理の数々に納得させられたと同時に、居抜きで出来た店だから味は如何かな?くらいに思っていオイラのとんだ見当違いだったことを解らされた。
ただ、全てを独りでやられてるので、店としての許容範囲は狭いだろうな。
大人数で訪れるよりも少人数でゆっくり食事を楽しむのに向いてる店だな。
「蓮華」
場所:福山市霞町1-5-6
時間:17時~24時
定休:不定休
夏場なので生ものメインより火の通ったモノがよいのではとの先方の配慮により、今回は、中国料理。
行ったのは、霞町にある「蓮華」。
場所は、和風創作料理の名店「なかくし」の側。
以前、同じ場所に中国の人?若しくは中国から帰国された人?がやっている店があったが、
それが何時の間にかクローズし、居抜きでこの店が何時の間にか出来てた。
旨いらしいとは聞いてたけど行く機会がなかったので今回行ってみた。
店内は、前に在った店と変わりなし、かな?内装に大きく手を加えた感じはない。
店員は店主のみ。全て独りでやってるみたいだ。
カウンターに女性客が二人いて、店主と親しげにしていた。
ぶっきら棒に見える店主だけど、女性には愛想良かったw
頼んだ料理は、お任せで、一人8000円のコース。
お任せコースは、5000円をベースにして食材の値段に比例して料金が上がると説明される。
オイラは5000円で十分だったんだが、内輪で何やかや話しているうちに料金が上がっていった。
ここから先、本来なら、出てきた料理の説明になるんだけど、はっきり言ってよく覚えていないんだよね。
いや、店主はちゃんと説明してくれたよ、でも、耳慣れない食材や調理法が多くて殆ど頭に残っておりません。
ほぉ~なるほど・・・、へぇ~これがそうなんだ・・・、みたいな状態で、口に運んでみると、“うまっ!”“こんなの食べたことない!”“・・・う~ん、やっぱ旨いわ”、みたいなことを繰り返しておりました。
なので、まともな説明は殆どありません。
先ずはジャスミンティー。
おっ、本格的!
続いて前菜。
既にかな~り手が込んでる。
少量づつだが、どれも旨い。
次は北京ダック?
皮の裏のゼラチン質が旨いっす。
肉もホロホロとして旨い。
右は味噌系、左は野菜/木の芽系の調味料。
左の調味料と一緒に鳥を食べるとかなり味が変わって面白い。
口直しの冷製スープ。
少量だが(濃いんじゃなく)しっかりした味付けで旨い。
え~何ていう料理なんだろ・・・。
穀類(米かな?)を揚げて、そこに中国野菜の餡をかけた料理。
名前は知らんけど、この野菜好きなんだよね。
花の部分の食感が好き。
これまた分らん料理。
魚は鰆かな?ベースのスープに玉葱/大蒜が入ってて、中国というよりはフランス/イタリアな料理。
コレも魚料理。
鯛系の魚にキャベツが入ったオイリーなソース。
これもフランス/イタリアな味わい。
鮑の煮物。
コレは(値段が)高いよ!
プルプルでウマウマ!
簡単に口にできる物じゃないからじっくり味わった。
肉料理 その①
ホルモン系だったかな?
あっさりしてて旨い。
肉料理 その②
ステーキ系。
添えられているのはアボガドであります。
再び魚料理。
鮪をピリ辛に炒めたもの。
爽やかな辛さで旨い!
御飯系。
卵で綴じたオジヤ。
薄味で、ここまで食べ進めてきた胃に優しい料理。
締めは、シャーベット。
サッパリ/スッキリ!
経験不足なオイラの食べ終えた感想としては、味の強弱/量/順番/タイミング等、コース全体でよく計算された料理に思えた。
細かいことは分らないが、スンナリ受け入れられてストレス無く食べることが出来た、そんな感想。
料理自体は、純然たる中国料理というよりは、中国をベースに店主がオリジナルで創作した品々という方が的を射てると思う(今回の料理は、オイラが知らないだけで、実は代表的な中国料理だったりして)。
確りした料理の数々に納得させられたと同時に、居抜きで出来た店だから味は如何かな?くらいに思っていオイラのとんだ見当違いだったことを解らされた。
ただ、全てを独りでやられてるので、店としての許容範囲は狭いだろうな。
大人数で訪れるよりも少人数でゆっくり食事を楽しむのに向いてる店だな。
「蓮華」
場所:福山市霞町1-5-6
時間:17時~24時
定休:不定休
2009-08-18 17:58
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